【堺市 南区】リクシル(ＬＩＸＩＬ)のＧルーフの床タイル

草取りは手間がかかり嫌なんで、すべてタイルを貼ってくださいというご希望でした😊

タイルには大きさや色、形と様々な種類があります。

その中で一番注意しなければならないのがタイルを焼くときの温度です👆

タイルには陶器質、せっ器質、磁器質と焼く温度によって分かれています😊

陶器質は約1000～1200度で焼かれたもので、よくテラコッタと言われているレンガ色の鉢がこれにあたります。吸水率も高く割れやすい特徴があります。

せっ器質は1200度くらいで焼かれたもので陶器質よりも吸水率が低く、割れにくいのが特徴です。

磁器質は1200～1350度くらいで焼かれたもので吸水率が低く、割れにくい特徴があります。

東北や北陸地方では、雪がたくさん降り気温が低くなり凍害で割れやすくなるので、吸水率が低く高い温度で焼かれた磁器質が使われています。

関西地方ではそんなに気温が低くならないので、せっ器質でもいいのですが私どもではいつも安全を考えて磁器質のタイルを使っています✨✨👍

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